ハナです。
夏の沖縄県への遠征釣行。
メンバーは
金龍針フィールドテスター、赤嶺鉄平氏
ジャパンカップチヌの覇者、神谷氏
地元の有力者?喜舎場氏w
タコ職人?浜川氏
のおかげで、
憧れのフィールド慶良間諸島に渡船してもらうことができました。
以前から興味のあったするするスルルーを、試してみたく、赤嶺氏に教えてもらった
「サンノリー2」なる釣具屋さんへ。

関東では見たことないエサや道具の数々に、はしゃぐ我らw
当日はいつものファイアーブラッドダイブマスターと、
ベイシスBGをたずさえ、いざ上陸。

フカセでは透明度の高い足元で、カーエーや、グルクンのサイトフィッシング!
関東で釣れるやつと、
似てるけど違う変なお魚さんばっかりw海が違うな~と実感します。


さすが地元の赤嶺氏は上手い。彼の釣りのルーツが分かった気がしました。


いざ、目的の
するするスルルーの準備を開始。するするスルルーは、沖縄の与那嶺さんという方が考案した釣りなのだそうです。(与那嶺さんはイケメン!)
ネットなどに散らばっている情報をもとに、仕掛けを作ってみます。
よ。現代っ子。まずは増山が投入。
でかいカンつきウキは、プカプカと潮に乗ってキビナゴを運んでいく・・
ウキ止めをつけない仕掛けは、重みでするすると沈んでいく。
撒き餌として、
手でキビナゴを投げるw
増山が仕掛けを回収。
なんか食ってるw
ファーストフィッシュはベイビーなアカハタ。さすがに仕掛けがごつく、小当たりは分かりづらい。
その後、増山がまた仕掛けを回収。
なんか食ってるw
お次は良型マダラハタ。
アタリ分からんのかいw竿を交代。
確かに。。何かがつつくような気はするものの良く分からない。
んー釣れない。。ちょっと寝そうになっていた・・・
(前日も飲みすぎたもんで)その時・・・
ズッキューン!っと
一瞬で竿を持ってかれ、ドラグ出っ放し。増山や赤嶺氏の、「竿立てて!」と言う声が遠巻きに聞こえ・・・
プツッん!!やっチマッタァーー(´;Д;`)ものすごいパワーに、とても竿を立てられませんでした。(寝てたしw)
今まで、こんな大物の当たりを味わったことがなかった私は、なすすべもなく、
やられたのでした。も~悔し~!釣行後は、JCチヌファイナリスト神谷様のお宅でBBQで歓迎していただきました。

息子っちがかわいい!
滞在中の夜はといえば、ほとんどここに!↓
赤嶺氏おすすめの赤嶺駅そばの(ややこしいわw)
居酒屋でいごさん



釣ったお魚を快く料理してくださいました!しかも安くて、うまくて、ボリューム満点。
いつもの酔いどれな3人。ここは渋谷か?w

ラストの日は、鉄板の
美ら海水族館。次なるターゲット、アカジン(スジアラ)くんにメンチ切ってきましたよ。


そしてサンノリー2で、きびなご15キロ購入w関東へ配送いたしましたwwww
関東で、やるんだ。するするスルルー。何が釣れるかな。いつか必ず、この沖縄に帰ってきて、
高級魚アカジンを仕留めてやるんだ!
と心に一つの目標が出来た、
鮮烈するするスルルーデビューなのでありました。
赤嶺氏、神谷氏、喜舎場氏、浜川氏、沖縄の皆さんありがとうございました。!
writtern by はなちゃん
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